雪子

ミセス・ハリス、パリへ行くの雪子のレビュー・感想・評価

4.5
元気と勇気をもらえる映画。
ミセス・ハリスが「私はディオールのドレスが欲しいんだ!」という気持ちを真っ直ぐに持ち続け、不当な扱いを受けてもその夢を叶えようと一生懸命になるところに勇気をもらえる。たった一度の人生、やりたいことは叶えないともったいない。

ナターシャが“これぞパリジェンヌ”という雰囲気の美女で、アンドレもめちゃくちゃイケメンで(エミリー・イン・パリのガブリエルだったのか!!)、映像もお洒落で、目で楽しめる作品だった。
雪子

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