れちゃん

ボンボン BOMBONのれちゃんのレビュー・感想・評価

ボンボン BOMBON(2004年製作の映画)
4.4
善良なおじさん(52)とアルゼンチン🇦🇷の土佐犬ドゴ・アルヘンティーノ🐶、名前はボンボン・レチェンのバディものロードムービーでございます。
markのらくだ、ライオン、ドゴの並びが強い…(笑)

映画の冒頭からこれは好きそうな感じがする…という匂いプンプンで、最後まで気に入りました。いや〜いい映画だ。
車の助手席に座るレチェン!!!かわいい。

20年間勤めていたガソリンスタンドをクビになり、娘の家に居候する傍ら、街に手作りナイフを売りにいくけどなかなか売れない。荒野の真ん中で車が止まってしまった女性を放っておけず、150km離れた彼女の家までロープで引っ張ることに…!(東京から150kmだと那須高原😨笑)
そこで血統書付きの犬をタダで手に入れたおじさん、そこからボンボンとの旅は始まる…(犬出てくるまでちょっと時間かかる)

良さそうな人柄が周りに伝わり、たまたま出会った銀行の支店長に気に入られたところで、トレーナーを紹介してもらい…というところからボンボンが大会に出たり、種付けの道にいったり、物語が進んでいくのでした…

ラストシーンうける。
そうだよね、見られてたら恥ずかしいよね…笑
れちゃん

れちゃん