ハンサン　―龍の出現―の味道園のレビュー・感想・評価

戦国時代の末期に豊臣秀吉が次の狙いを大陸の明国に定め、侵攻の足がかりとして朝鮮半島に出兵した両軍の名将、イ・スンシンと脇坂安治の壮絶な戦いを描いたお話。

日本をただの悪として描く訳ではなくカッコ良い強者として描いてたのは好印象だったけど...結果だけ見たら最後の戦いは流石に一方的過ぎる。

少なくとも最初の数船は落とした方が物語もドラマチックになりそうだけど。