このレビューはネタバレを含みます
序盤から主人公が救われないのわかってたので、逆に終わり方地獄で最高！となった 途中人生が上向くところも地獄へのカウントダウンだな…て思ってた 横浜流星の狂おしい程の怒りを抑える演技やそれをどう表に出したらいいかわからない演技うますぎ…泣き方も…
こんなぼろぼろずたずたになる役を横浜流星に…？流石藤井監督…と思ってたけど、途中いきなり身綺麗になるシーン見て、｢これは横浜流星じゃないとだめだ！説得力もんね！｣って興奮した
全編通して能が深く関わってたの知らなかった…
主人公がお面被って自分と向き合い冷静になろうとする…みたいなやばいシーン観たいな…無いかな…と結構最初から期待してたんだけど、中盤でまさしく観たかったシーンが再現されてテンション爆上がりだった ありがとう監督
金髪の男の子が憎めないいいやつで、なんでこんなとこで働いてんだ…てなってた 奥平大兼くん、が演じてたのね 凄く…好きな顔してる…これから出てる作品気にして見ようっと
