このレビューはネタバレを含みます
※表面的なネタバレを含みます
うげえムナクソ がんばれそうだ負けるな見返せ、あああそうじゃないいやそうか?うんがんば、あれちがう待てお前は来るな今くるなええちょ待てよあああああちがわーー
……(T_T)ちがう
と感情の動きがぐぬぬとなる作品でした。途中からなんとなくラストが見えてるあたり、途中で飽きるかなと思いもしましたがそんなことはなく。役者さんたちが良かったからかな。
人間関係や生まれ育った環境のしがらみ、そうはならないと決めているのに周りの人間がよってたかって「そう」させてこようとする腹立たしさ。腐った大人とその子ども。
余韻が大きいタイプの作品でした。