ヴィレッジのナトルのレビュー・感想・評価

中村獅童は偽善者ぶってる、なぜそんなことをする？などと綺麗事をぶつけてるけど自分は村を出て逃げてる。最後のゆうが放火してしまうシーンでも、こうなることが予想出来たはずなのに助けられなかった無能さ。
ずっと孤独でずっと辛い。トオルを殺してしまった時正当防衛をなぜ言わないのか、ゴミ処理場なんて1番見つかるところになぜ埋めたんだ。映画あるあるの疑問もあるけどユウが可哀想すぎた。ユウの親もダメダメ。
何も解決しない鬱映画だった！
あ、でもやっぱ横浜流星かっこいいね、あと奥平大兼もいい演技してました！