ベルベット・ゴールドマインの天然水のネタバレレビュー・内容・結末

グラムロック(グラムロックって言葉もこの映画で知った)の知識全くないまま、クリスチャン・ベール目的で鑑賞。
セント・エルモス・ファイアーで誰かが言ってた｢ゲイは70年代の流行なのよ｣ってこういうことかって合点がいった。本当に流行だったんだ。
うわー！うわー！うわー！って思いながら観た。こんなえっちな映画なのにR指定かかってないんですか…？？
映像きらきらで良かった。ピチTに幅広(？)のズボン最高。音楽の良さは正直わからなかったけど…。
クリスチャン・ベールめちゃめちゃ良かった。まじで観て良かった。追っかけしてた頃のアーサー可愛すぎて堪らない。記者になった現在のアーサーは目死にすぎだけど、若い頃のセクシーさ10割増でドキドキしてしまった…。
ユアン・マクレガー金の長髪似合いすぎじゃない？カート・ワイルドかっこよかった〜。
ストーリーは微妙かな。中弛みしてたような気もするし、結構わかりにくいし。でも俳優陣の顔の良さだけで充分良い。
これ円盤欲しいな〜。