Garararara

ヒント・オブ・ラブ 恋のレシピのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アルバカーキ。
「信頼をなくせば、人助けができなくなるぞ」、うなずく息子(デイビッド)。
「デイビッドが料理を審査する姿が目に浮かぶ」「どういうこと?」「この子が本の監修者だ」「なぜ彼が?」「ほとり親の家庭のための本だから。俺にとっては彼の意見が全てだ」「本気なのね」「そう。8歳を満足させるのは大変だぞ」「ステキな考えだと思う。でも目標はイメージアップよ」「今のファンも大事だぞ」。
ソンブリオ、事業目的、レベッカ・ベイヤー。
「クロケタスが祖母の作る味に似てた」
「南西部の台所にはこれがないとダメ」唐辛子、かぼちゃの種、ウズラ豆、缶詰トマト(生がない時)、コリアンダーは重要、ライム。「必要なのはたったひとつ。何でもおいしく作るには愛情を少々よ」
「足りなかった料理は“ぬくもり(Home)”だった」
「この本のこだわりは?」「家族のぬくもり(Home)だ。デイビッドに絆を感じてほしい。自分らしさや居場所もだ。自分を見失わないように」「そうね、掘り下げられた」「いつ試す? 約束だ。好きなことを見失わないで」
「注文は?」「君を」

高級で手間のかかる料理から、ひとり親がお腹の空いた子供をまたせず→愛情で料理を作ることに。
夢を思い出していく過程もいい。

20230316 192
Garararara

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