敬愛するダリオ・アルジェントの新作。冒頭から「アルジェント過ぎるだろ!!!」と拍手を送りたくなるような作品で涙が出そうなほど嬉しかったです。飛び散る鮮血とド派手でダサい音楽。ライティングとカメラワークもらしさしか無くて感動です。冒頭の凶器が映し出されるシーンで傑作と確信しました。アーシアも久しぶりに見たら良い感じにくたびれてて良かったですねぇ。
そして、アルジェントといえば「このシーン要るか…?」と思わせるところがだいたいあるんだけど、ヘビに襲われるシーンがまさにそれで、やたら長くてくどい。でも、そこにシビれるあこがれるわけです。
アルジェント愛してます。ありがとう。また撮ってください。