YouTubeで発見。
伊豆大島の原始溶岩台地みたいな場所で、男女3人が踊る。
堤幸彦監督は「浮遊するカメラを使ったダンスアートフィルム」だと言っている。
全員が裸のシーンもあり、カメラが空に昇っても周り数キロぐらい誰もいない映像は凄い。監督は『猿の惑星』で人が猿に狩られていく逆転した衝撃を映像で再現したかったらしい。
なるほどあの映画では人間は裸だからね。

怖くて目を瞑ろうかと思ったけど
怖くなかった！
コロナ禍で産まれた思いを
形にする力がたくさん集まって
生きるってメッセージを受け取った気がした。