黒川鮎美さんが主演、監督した短編。
黒川さんとなだぎ武さんのトークショー付きで鑑賞。
LGBTQをテーマに夫婦や友人について柔らかい空気感で描いています。
黒川さんも話されてましたが、光の使い方にこだわりを感じました。
少し話が荒削りな感じで昭和感が残る音楽の入れ方が気になりましたが、長編も観てみたいです。
１時間近くあったトークショー。
なぜこの映画を作ろうと思ったのかという経緯や、金沢に着いた途端に大雪で大変だった話をされてました。
黒川さんとなだぎ武さんは長年の知り合いで、オファーがあってすぐにオッケーしたそうです。
僕がTwitterで応募した質問にも答えてくださり、なだぎ武さんは監督の決断力の早さにびっくりしたそうです。（中には遅くて追撮しなきゃいけない監督もいると嘆いてました。）
プレゼント
