「大怪獣のあとしまつ」がとんでもなく駄作だっただけに三木監督には不安しかなかったが、成田凌や片山友希が出ていたし、テアトル梅田もまもなく閉館するということで観に行ってきました。
三木監督らしい言い回>>続きを読む
なんか既視感が凄い…台詞もジャニーズファンを喜ばせるためにあるのでは?ってのが多くて。
(実際にキャーキャー言ってる若者がいて「声出すなよ!」って思った。)
脚本に松本花奈さんが関わってるのに…。>>続きを読む
公開日になった夜中12時から始まる最速上映にて。終わったのが夜中2時半…。
新旧のキャストが見ることができたのはいいし、ドキドキするアクションもあっていいんだけど、中身があまりない…話が面白くないか>>続きを読む
シネマスコーレ にて野本梢監督特集を鑑賞。
監督や俳優さんの舞台挨拶が連日行われています。
今回観たのは『ROOMS』『明日からさようなら』『わたしが発芽する日』『アルム』の4作。
『わたしが発芽す>>続きを読む
シネマスコーレ にて野本梢監督特集を鑑賞。
監督や俳優さんの舞台挨拶が連日行われています。
今回観たのは『ROOMS』『明日からさようなら』『わたしが発芽する日』『アルム』の4作。
『ROOMS』は>>続きを読む
野本梢監督によるADHD問題への掲示。
世間も子どもも親も大変なんです…。
理解することへの苦労、理解されることへの苦労。
劇場試写会にて一足早く鑑賞。
配られた用紙や鑑賞前に声優陣からもネタバレ禁止の注意があったので詳しくは書けません。
ただ一言で言えば、Adoのミュージックビデオをひたすら2時間見せられている感覚しかな>>続きを読む
重松清さん原作の映画化では『ステップ』が自分ではビックリするくらい泣いてしまったが、今作はそこまで感動はなかったがじんわりくる良さがあった。
特にラスト近くの喧嘩のシーンはじわじわと沁みてきました。>>続きを読む
「無理じゃない!だってまだお前は生きてるじゃないか!」
清野菜名のこの台詞にまさか泣いてしまうとは😢
とにかく前作をしのいで壮大なスケールと音響。
映画館で観なきゃ損しますね。
俳優も豪華ですし。>>続きを読む
是枝監督自らが劇場に来てのティーチイン付きでの上映。
本編に関しては家族でない人たちが家族のような絆を得ていく内容なんだけど、バックグラウンドに「?」ってなるシーンがしばしば。
そもそもなぜブローカ>>続きを読む
来週公開の小松孝監督『猫と塩、または砂糖』という作品が気になっていて、PFFを受賞した今作を鑑賞。
一言で言えばリアリティと虚像の家族を描いた凄い映画だった。
同じ屋根の下にいる家族なのに、微妙な距>>続きを読む
『愛なのに』の城定秀夫監督による洗脳された男女3人の孤島での出来事。
磯村優斗と北村優衣により野外セックスのオンパレードである意味極限に置かれたらセックスも洗脳なんかな?
ちょっとやり過ぎな感じはある>>続きを読む
結婚間近な姉と少し理解の遅い妹。
野本梢監督目当てで観たけど、なんかメッセージ性がよくわからん…かった。
大人になりきれない不良青年とそこに憧れを抱く子ども。
スケボーにドラッグに女の子。
最初はとっつきにくい人生堕落映画かと思いきや、不良には不良の繋がりがあり誇りもある。
道の真ん中を二人で滑っていくシ>>続きを読む
🎵雨の日は上手く歩けない
裾が濡れるのを怖がって🎵
恋人同士の売れないシンガーソングライターとマネージャー。
自分のプライドを優先するのか、でもそれだけでは売れない。実力だけが売れる理由にでき>>続きを読む
溢れ出す60年代の苦い味の青春ストーリー。
ポール・トーマス・アンダーソン監督のこだわりと空気感が画面全体から滲み出る130分。
言い方悪いですが、決して美男美女ではない主役の2人。
でも観ていくと>>続きを読む
吉田恵輔監督の『ヒメノアール』のように途中から空気がガラッと変わるのを彷彿させるかのような展開に胸が掻き乱される❗️
YouTuberに敬意とディスりを入れつつ人間の本質を辛辣に描いています。
僕は>>続きを読む
こういう作品こそ映画館で観る醍醐味っていうか、観客皆んなが大笑いする至福の時間。
『テレクラキャノンボール2013』の実質的な続編。AV監督で今作の監督であるカンパニー松尾さんの舞台挨拶付きで鑑賞。>>続きを読む
主演の木竜麻生さんのトークショー&サイン会付きで鑑賞。
めちゃくちゃ面白くて大学生のリアルの切り取り方が半端ないんだけど、これを面白いと言っていいのかどうか…観終わったあとに感じたゾワゾワ感。
この>>続きを読む
AV監督のカンパニー松尾らがBiSHなどのアイドルオーディション合宿でハメ撮りができるかどうかを競うバトルドキュメンタリー。
BiSHとかアイドルとかはあまり出てこない(そこは別のドキュメンタリー映画>>続きを読む
セックスしたかしてないか…ただただそのやりとりを言いあっているだけなのに、こんなに面白いなんて!
徳永えりのツンケンした態度がいいなー。
途中に入る謎のダンスもグッド👍←理由はわからないけど笑
想像以上に良かった‼️
2人のさかなの苦悩とやり切れない過去…恋愛に関して後悔なんて本当に山ほどあるけど、こんな風に戻ってきたらどんなけ良いだろうね。
切なすぎるラストと笠松将さんの表情が素晴らしい。>>続きを読む
なんか急に夜中に観ようかーって話になって何故か選んだのがこの作品(笑)
筒井康隆原作の名作だと聞いて観始めたが、終始パラレルワールドみたいな夢世界で、理解するのに困難でした…。
映像はステキなんですけ>>続きを読む
本屋でアルバイトする高校生とたまたま店内に寄ったお婆さんがBLを通じて交流する物語。
一つの趣味に没頭するってステキなことなんだとあらためて感じた。
にわかの人間が趣味に手を出して「ずるい」って感覚を>>続きを読む
「恋とは誰しもが語れるが、誰しもが正しく語れないものである」
恋とは何かーーーなかなか定義はできないものだと思うけど、3人の女性に振り回される「恋している人は光が見える」男性。
こんな光ぎ見えたら便利>>続きを読む
本当になんのために働いてるんだろうなぁ…と最近毎日考えているので、この作品には共感しかない!
後輩がどんどん出世して、お人好しな人間て会社ではいいように扱われて終わりなんだよなぁ。
「見ている人はちゃ>>続きを読む
オンライン試写会にて。
原作は既読。今村夏子さんの小説って映像化するとなかなか微妙な感じになるんだよね…『星の子』もそうだったし💦
もともと原作からあみ子のぶっ飛び加減に共感できなかったけど、やっぱ>>続きを読む
「はい、泳げます」僕が唯一得意なスポーツは水泳🏊♂️
だから、泳げない人の気持ちってこんな感じなんだぁと思って観てたら、意外に思い内容でした。
もっとコメディ色強いかと思いきや。
長谷川博己は泳げ>>続きを読む
BiSHのメンバーがさまざまな監督と組んで作った短編集。
アイナ・ジ・エンドの『リノベーション』は部屋探し中に起こる謎の現象のファンタジーでした。
ハシヤスメアツコの『レコンキスタ』は過去の自分自身>>続きを読む
少女と女性のセクシャルマイノリティの話。
なんだか暗いのかなんなのか、よくわからない感じでした💦
エンディングのHump Backの曲を目当てに観たんですが、あまり作品には合ってなかったかな…。
監督・キャストの舞台挨拶付きで鑑賞。
これは売れないバンドの話だけど、人生の再出発を描いた作品だと思う。
誰にでも起こる人生の浮き沈みと裏切り。
近くにいる人の優しさだけではきっと報われないこともある>>続きを読む
河合優実の自然な演技はやっぱり心地いいなぁ。
↓↓↓ここからネダバレ↓↓↓
女の子は東日本大震災で亡くなっていたのかな?
幽霊というか、幻というか…あの河合優実がいなくなることに観ている側>>続きを読む
3組の「キョウコ」が同じカフェで入れ違いで起こるコメディ。
まるでアンジャッシュのコントを見ているようなすれ違い。
父親、スカウトマン、パパ活する男のそれぞれ会話に違和感があるまま進んでいく中で起こ>>続きを読む
AV女優で文筆家の戸田真琴さんの初監督作。
戸田さんの舞台挨拶付きで鑑賞。
感想を書くまで2日かかってしまった…それは観終わったあとにすぐ言葉にできなかったこと。
監督が「念を込めた」というパンフレ>>続きを読む