まーしゃ

ザ・バンク 堕ちた巨像のまーしゃのレビュー・感想・評価

ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)
2.5
骨太だけど…

インターポールの捜査官が、巨大インターナショナルバンクの不正を追求するお話です。淡々とストーリーが進んで行きます。

主役のサリンジャー(クライブ・オーウェン)は渋くて、カッコ良かったけど、色々な壁に挟まれて、身動きの取れなくなる主人公って…

実際、インターポールには、逮捕権がないからね。銭形警部みたいなのは、実在しないw

ニューヨークのグッゲンハイム美術館での銃撃シーンは、センス良かったけど、引っ張るだけ引っ張って、最後はあれ?

モヤモヤ感が残りました。
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