ミヅキ

ウエスト・サイド物語のミヅキのネタバレレビュー・内容・結末

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

トニーがマリアに出会ったあと、マリアのことを想って夜の街を歩きながら歌い上げるシーンがお気に入り、はちきれるほどの喜びが伝わってきてこっちも胸が苦しくなる

単なる恋愛ミュージカルものだと思ってたら人種間の溝もテーマになっていて見ごたえがあった

「銃で殺したのではなく憎しみで殺したのだ」というマリアの言葉は現代を生きる私たちにも投げかけられている気がした

それにしても過ちに気づくまでに犠牲にしたものが多すぎるよ、、
ミヅキ

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