ばさみ

ウエスト・サイド物語のばさみのネタバレレビュー・内容・結末

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)
1.9

このレビューはネタバレを含みます

スピルバーグが…スピルバーグが新たに撮ったっていうからさ…観ないわけにいかないやん!?
ってことで観ましたが。。。

映画の善し悪しは共感できるかどうかでは全くないと思うんだけど、
そもそもこの話に共感できる人なんてそうそういないんだろうけど、

一言でいうと「無」だった…
何も感じなかった…
いや違う、正確に言えば、感じたのは違和感だけだった…


まず出会ったその晩にアイラブユーとは???さすがに草生えるで??
そんなデカい声で歌ってたら全部丸聞こえよ??パパおこだよ???

そんでもって出会って一晩の男のために自分の大切な人殺されただと!?
その直後になんと同じ屋根の下で寝たって!?!?
ふざけんなてめえ、なに呑気に歌ってんだぶっ○すぞ
………おっと口が悪い口が悪い。

とりあえず私がアニータだったら
マリアぶん殴って窓から突き落としてるわ

最後自殺するパターンきたかと思ったら違ったのね


☆良かった点☆
①オープニング、どう見ても踊らないであろう泥臭そうな男たちが急に舞い始める←萌
②この映画、イケメンは出てこないんだなーと思っていたら主人公はしっかり超イケメン
③唯一の心を動かされた瞬間:ドクが地下で感情を吐き出したワンシーン
④アメリカの歴史の勉強にはなった。時代背景的な表現はやはり凄い。
⑤カメラワーク、音楽
ばさみ

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