このレビューはネタバレを含みます
眠くなるかなと思ってみたら意外と面白くて寝れなかった
ドラーグ人には高度な技術が、人間にはそれを応用させていく知性があるから、戦いじゃなくて手を組むことで発展していけるよっていう内容
フランス語が聞き取りやすくて学習にも良さそう〜
以下自分のためのあらすじめも
巨人で知性の高いドラーグ人の子供が、人間の赤ちゃんをペットとして育てはじめる。
テールと名付けて、一緒に言葉を覚えたり勉強するようになって、テールは知恵をつける。
カチューシャみたいな学習装置を盗み、テール逃亡。
最初は原始人で知恵のない人間の集まりが、学習装置でどんどん知恵をつけて文明を発展させていく。
人間を恐れたドラーグ人が人間の駆除を行うけど、ついに人間がドラーグ人の欠点をみつける。
「野生の惑星」では瞑想してるドラーグ人が生殖行為をしている(踊りで表現)ことを突き止める。
そこを攻撃されて、ドラーグ人と人間は和平を結ぶ
それを、ドラーグ人の子供が学習装置で歴史として学んで、今ではドラーグ人から輸入した知識を人間が発展させてるよ、でおしまい