青い肌に赤い目の巨人と人間がいる惑星
巨人があまりにも大きく人間はペット扱いであったがある人間が巨人から逃げたことによって種族間の関係が変わるお話
怖かったのに不穏な空気が漂い続けてるので目を離すのがもっと怖くて一気見…
ヤン・シュヴァンクマイエル作品といいチェコの作品てこういう不気味な感じが多いのでしょうか…
巨人のこどもがでこぴんで成人女性をころころ吹き飛ばせるほど大きさに差がある時点で怖かった…
人類撲滅計画も殺虫剤的なスプレー撒いたり粘着ボールで絡め取ったりバリエーションがあってこわいよ…
地球ではない惑星なのででてくる生命体が見た目も生態も想定の範囲から大幅にはみ出てるので理解できないとわかっているはずなのに脳がなんとか理解しようとしてやっぱり訳解んないのでバグる感じ…怖かった…
結末はすっきりしてて好き
