気になってたけど観てなかった映画のひとつでしたが、やっと観ました。
藤子・Ｆ・不二雄先生の『ミノタウロスの皿』を思い出しました、もっと近い作品ありそうな気はしますが…SF全開で面白かったです。テーマ曲が覚えやすくて頭に残ります。そして絵がかっこいい、色鉛筆？っぽいタッチで素敵な絵だ…この作風のアニメーションで明るいやつもあったら観たいなとも思いました。しかし全体的にフレーム数が多くて動きがなめらかで細かいためか、たまに挟まる静止画がチャージマン研!のようなシュールさに感じられる瞬間もあります。
勝手なイメージだけど、情緒〜って感じの間はアニメーションでもフランス映画だな〜と思いながら観ました。
全然関係ないけど、ティバのパパの服装が夏場の自分そっくりでした。
