TSUTAYAが付近にないところに引っ越して、「もう観られないかな」と諦めていた、が、U-nextさんありがとう。
サイケ、サイケ、サイケ。
視覚から受ける禍々しさと裏腹に、聴覚はその音楽やフランス語から心地よささえ感じる。
フランス語ってなんでこんなに耳さわりが良いのでしょう。
BGMや効果音も評価されているのが頷ける。
ドラーグ人、まぁ気持ち悪い見た目してますが人間だって皮膚の色染めて髪の毛剥げばドラーグ人みたいな外見にみんななるかもね、と思うとストーリーにも入り込んでいきやすかったです。
いかにリアルっぽいアニメーションにできるか、というだけがアニメーションではなく、ファンタスティックプラネットはまさしく表現の豊かさを感じる映画でした。
唯一無二。
