ユキさんの映画レビュー・感想・評価

ユキ

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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

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ラブアゲインのゴズリング&エマスちゃんの元ネタ映画。
こんな映画だったのか。。
こういうジゴロというか無自覚に女を入れ食いするヒーローはわりと好きかもしんない。というか色気のあるもの全般が好きだ。
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

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序盤はおもしろおおおおおいのだが、後半部がどこから生えてきたのかわからなくなり困惑した。伝えたいことが多すぎてまとまりがない仕上がりになるのは自分も同じなので、なんとなく親近感は残った。
レインメーカ
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

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終盤にかけてで何故か桐島部活やめるってよ、とかぶる……
星野源が相当気持ち悪いんですけど、ほんとはまり役で最高です、誉めてます。
もうね、童貞なんだから突破してまうか、暴走するか、こじらせてしまうかの
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天使の恋(2009年製作の映画)

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女は愛嬌という一億年と二千年前から云われているであろう教訓を思い起こさせる。佐々木希(四字熟語)

ワン・ナイト/10イヤーズ(2011年製作の映画)

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俳優とか有名どころ使ってるわりに盛り上がりどこ???な感じで焦点の定めかたがつかめず終了。

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

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エンディングと本編との分離具合が水と油かよって思ってしまったけどめっちゃ楽しませてもらった!
もっと靴リペア店の作業風景とか職場の人間模様を撮して欲しかったけど、これだけ群像劇にするなら仕方ないか。
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パラダイス 愛(2012年製作の映画)

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しょっぱなのゴーカートみたいなん乗り回してるところから痺れる。楽しんでる当人たちの顔がまったく楽しそうじゃないし言ってしまえばキモい。
クンニリングスを強制させようとしてそれとなく拒まれるあのおばさま
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

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こういう、吹き出してしまうかどうかギリギリくらいの狂気はみていて面白いですね。
そしてそれを表現する側と撮る側のパワーを感じます。
恋人がよく、自分はレールの上をいく人生を歩き続けてるとかぬかしている
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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聖職者と呼ばれてはいても、彼らも人間なので、聖人として生きているわけでは無いのです。
父は聖職とも言われる教員として働いていますが、それ以前に一人の人間の男です。
その人が何を生業としているかは、その
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パラダイス 希望(2012年製作の映画)

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何もかもシュールすぎてめちゃくちゃうける。この一歩引いた撮り方と自分の感情移入できなさが見事にマッチング。希望は与えられるものだと解釈してはならんなと思った。
ギレルモデルトロがケモナーだとするなら、
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ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

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あぁちょっとこれセカイ系っぽい。核戦争への恐れと自分の半径5メートル世界の崩壊。
思春期の女の子同士の仲なんて柔いもんです。あの子とわたしにどーしようもなく強烈な相容れないものを感じてしまったときに、
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5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

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不倫してる男女が家族ぐるみで付き合うと言うのはなかなか気持ちの悪いというか、胸がざわつくもので、自分はこういう感覚を持ってるのかと新発見。
不倫ダメ絶対とかは社会にいっぱいある神話のうちのひとつだと思
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やかまし村の子どもたち(1986年製作の映画)

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ハイパーほのぼのノーサクセスノークライムノーバイオレンス映画ぜひ続編も観たい

フレンチ・キス(1995年製作の映画)

3.3

メグのライアンのラブコメなんですが、逃走劇やらリベンジやら要素つめつめでなんか忙しない印象なので、星3.3がしっくり来る感じ、。
そもそもいつ彼らが惹かれあってんのかよくわからず……
カナダはアメリカ
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ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

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ビートルズ、はポールが好きなんですがポール似せる気無さすぎて笑った。でもひたむきでかわいい。
学校通ってるうちは問題児扱いされるけど社会に出て、他に並ぶ者がいないレベルに開花するひとってけっこういるよ
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ミスト(2007年製作の映画)

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ビッグバンセオリーにはまりすぎて(今シーズン6)、たまにハラハラしたくなるので観た。
鬱エンドが有名だけど、こんなにSFちっくだとは思わず、ホラーというかSFとして観てた。
ショッピングセンターがスリ
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劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(2014年製作の映画)

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果てしなく突っ込み不在のまま狂気が繰り広げられるので、見はじめて早々にあっ……ってなんか悟ることになる。
周囲の反応について敏感に反応する自分のような人が観るとわりと居たたまれない。
平和に暮らし芋を
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ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

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この映画自体の存在はかなり前から認知してたんだけど、アーまたこれ所謂泣かせ系なんでしょ、と斜めに構えまくりのわたくしなので長らく放置……
もちろん涙ぽろぽろ。こういう感化される映画を観たときは、そのと
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シャイニング(1980年製作の映画)

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ジャケ写のニコルソンいつ出てくるんかなとワクワクしながら観ました。後半はかなりのめり込んで観てたけど、全編通してなんか美しいのでそこはやっぱキューブリック節なんですかね。奥さんもすごかったね、顔芸。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

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我が家は捻れた家族構成でこそないものの、拗らせてるところがあるので、共通点があるわけではないがほんと観てて胸がいたい映画だった。
家庭環境が人格や性格に及ぼす影響ってはかりしれないもので、個人的な
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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んなわけないのに、勝手にハートウォーミングな展開を期待して観てしまった。んなわけないのに……
そりゃ公務員は市民の成すことに全方位注目してる暇なんてないから、役所では様々な手続きを踏んで市民を評価した
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ヒステリア(2011年製作の映画)

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英国アダルトグッズ開発秘話。
臨床試験()の実験台がイケイケの若い子とかじゃなくて、擦れたメイドとかおば様方になってるから、あくまで上品になっているのであろう……
とはいえ、あの分娩台みたいなやつ色気
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スナッチ(2000年製作の映画)

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犬の存在感がすごい映画ってのが個人的にあって、
・人生はビギナーズ
・アーティスト
が二大巨頭だったんですが、snatchを観てからは犬映画御三家になりました。
このくらい突き抜けた犯罪ものはコメディ
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なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

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なまいき半熟シャルロット&おませルルがめちゃかわいいので夏ですしシーズン的にもぴったりなので観ましょう。
っていうかかなり序盤でプールのシャワーブースから表れるおっぱい丸出しの上級生エロすぎてびっくり
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ジョイ・ラック・クラブ(1993年製作の映画)

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どうも。
最近合唱曲の「心の瞳」をリピートしまくることで精神の安寧を得ています。
いまこの映画というか原作に基づいた課題に追われています、参考程度にフィルマークスを覗けばぜんぜんレビューがなくて、また
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どうしても触れたくない(2014年製作の映画)

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BLの実写ってむずかしいのねと思ってたけど、これはBLにありがちな超展開がなかったっすね。

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

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高慢と偏見とゾンビ。関係ないけど三つの要素を突き詰めると人間深みがでるそうですね。美容師×ドイツ語×クライミング とか。なんか面白そうに見えますよね。わたしも自分に何を掛け算するのか探したいです。

セブンデイズ MONDAY→THURSDAY(2015年製作の映画)

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どう頑張っても高校生に見えない。なんでこれ見たのかわからない。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

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邦画は食わず嫌いしがちなんだけど、思い立って観たらけっこうよかったこれ。
へたなAVよりみるめとユリのキスとか身体の絡ませがエッチい感じでいいです。でも床にマット1枚でセックスしたら腰とかあたまとか痛
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

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リーダーのチュナと友達になりたいわ~~と思ったけど、そもそも自分グループ行動向かない中高生だったからこのメンバーには入れないな……とかまぁそんなんどうでも良くて、それぞれの過去と現在のエピソードが絶妙>>続きを読む

シカゴ(2002年製作の映画)

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レニーゼルウィガーがかわいいぃぃいぃたまんない……
ブリジットジョーンズのときももちろん良いんですがこっちは彼女の本領発揮ですね。ロキシーのソロ曲がエッチでほんま好きです。彼女の完璧でないかわいさ&熟
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

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うーん、とってもよく纏まっていてよいお話なんだけど、あまり心に残る感じじゃない。
たぶん主人公が「選ばれし者」感の映画が好きじゃないからかも。いや、めっちゃいい映画なんだけどな~。リリーコリンズめっち
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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

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演技派女優の共演でめっちゃ安定感ある。エレンペイジちゃんかわ~。。
もう少しお互いdandanひかれてく様子を丁寧に描いてほしかったかも。
もっとラブストーリーに寄せると思ったら、思いの外政治色が強か
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

5.0

10回は観てるので、そろそろちゃんとレビュー書いとこ、と思った……
この映画、最初観たときはあんま良さとかわかんなかったのに、今は観る度に発見があるし、思いが深まるのでもはや手放せない1本。
全体的に
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