SSFF&ASIA2022グランプリ&インターナショナル部門優秀賞。おめでとうございます。
レバノン・ベイルートの工事現場で働く男性が最も危険と言われているクレーンでの作業を志願。その理由は...というお話。
テーマ性、表現手法、あふれ出るパッション、せつない余韻...非常に高いクオリティを持った作品でした。願望と現実とのシビアなギャップ。胸をグッと掴まれるものがありました。
SSFF&ASIA2022は昨日で終わってしまったようで、現在は本作含めコンペティション部門の受賞作のみ鑑賞可能です。今回がんばって50作品ほど観たんですが、全部レビューするわけにもいかないし、でも記録として残しておきたいし、どうしたものか悩ましいです。