北川

ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版の北川のネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

同じ映画を別で記録するのはちょっと気持ち悪いが、二回目がちょうど4Kリマスターだったのでこっちに記録(2K上映だったが)。
この映画は実に丁寧に観客を感動させてくれる。ラストのカタルシスもそうだが、単に良い気分にさせるだけではなく、様々な人々の描写で「罪と希望」について感じさせてくれる。
展開などはすごく記憶に残っていたが、だからこそ二回目をより楽しめた。それにしても今回の二本立ては『パルプ・フィクション』→『ショーシャンク』の順で観て心から良かった。
北川

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