映像はコラージュでバラバラにしながらも、一応はデビッド・ボウイの音楽人生をたどる形の展開になっている。
ビジュアル的には、どの時代のデビッドもかっこいいが、渋くて(地味で?)かっこいいのはベルリン時代と、晩年
ベルリン時代のサウンドパートナーはブライアン・イーノだが「(あのときは)君が来てくれなければ引退だ(と言った)」とまで語るインタビューの肉声があるのには驚いた。
「ベルリンで裸になり、人生を削ぎ落とした」
ベルリン時代は映画の映像も、余計な加工はしていない。(ベルリン時代以外は、妙な加工や編集が結構ある)