愛野弾丸

愚か者のブルースの愛野弾丸のレビュー・感想・評価

愚か者のブルース(2022年製作の映画)
3.5
令和時代の昭和ムービー

デビューを華々しく飾った伝説の映画監督だったが、
その後は30年も作品を撮らず堕落したヒモ生活。
広島を舞台にした男と女と映画の人情映画。

去年11月の封切りより待つこと3ヶ月
ようやく愛知(名古屋)でも上映されて鑑賞
目当てはタマコ(熊切あさ美)
アラフォーなのに惚れ惚れする美しさ。

上映後に監督の舞台挨拶があるとはつゆ知らず。
撮影の裏話が聞けたのは有意義だった。
まさかの朝夜撮影、照明の本気は驚き。

開館40周年で17年ぶりのシネマスコーレ
愛野弾丸

愛野弾丸