このレビューはネタバレを含みます
すきな言葉がたくさんだった
男が勝手にしたと思ってごめんってそれ一緒にしたことだから謝るのは逆に失礼ですとかズバって言ってくれてた代弁の大きさ感じた
さわちゃんは、シンプルに的確に、不快を言葉にするのが上手だった
おじさんのだささ、ありえん無神経さや図太さ、自分が偉いと思っていて、自分がださいところを認めたくなくて、、、を全部かわいい、ダサいの好きです、と言える人もいるんだな、その、珍しくて特別な好き、がわたしも好きだな、と思う
恋愛も、家族との関係も、自分の身近な現実に限りなく近づいてくれてて、こういう時間が好きだ
お父さんめちゃくちゃよかった、好きすぎる
さわちゃんって呼んでくれて先に涙出たごめん部外者が
きもい、を当たり前の顔して存在させていたことが理解できる、なぜならそれが日常だからです
愛されないことが苦しいことであるの印や誰かの1番になれない人間なんだという烙印を押すという地獄の一端を担っている可能性がある ということが苦しいが なあ
全員素敵すぎた
手は嘘をつけるってほんとかなあ