OSHO

手のOSHOのレビュー・感想・評価

(2022年製作の映画)
2.7
セクハラおじさんを相手にする処世術を身につけているうち、気がつけばおじさんたちが好きになってしまい、街でおじさんたちを盗撮し、プリントアウトして、妹といっしょにアルバムづくりしている。
そんな25歳の女性っているのか…

それから、会社の描写が昭和。
この時点で、私の脳が拒否してしまった。

主人公の福永珠梨さん、絶妙におじさんに好かれそうなフォルモンを発している感じは良かったけど、
理屈っぽくて、セックスが好きな女性としか思えなかった。

日活ロマンポルノ50周年。新たなエロ映画を模索した作品。
評判が良いので楽しみにして観たけど、私は何が面白いのかわからなかった。
せつなくなる感じは嫌いじゃないけど…
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