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手のseckeyのレビュー・感想・評価

(2022年製作の映画)
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色気のある大型犬みたいな男との時間とパーティーは一瞬。非日常であり、毎年思い出す花火みたいな、人生におけるそういう季節。
詩を書き始めたあたりで、あれ?と思ったが彼の絶頂はそこだったようですね。
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そう悟っている私でも、馬鹿馬鹿しい最後のデートはやっぱり切なかった。切なさしかないからそんなことしたことないけど。。みんなこうやってお別れしてるのかしら。。
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PS/おっさんずラブの金子大地しか知らないから画面を食い入るように凝視しました。照
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