「少年の君」の男の子、ジャクソン・イー目当て。
若干二十歳にして、心臓病を患った年の離れた妹を一人で育てる彼。深圳の貧富の格差にもまれても、とても純粋に懸命に生きる様は、「少年の君」で鉄板になった彼のイメージにピッタリだった。
コメディタッチの工場の仲間たちにクスっとしながら、可愛らしぃ妹に癒され、「少年の君」の影をどうしても追ってしまいながらも、困難に立ち向かう「下町ロケットbyジャクソン・イー」はしっかり楽しめた。
でもね、実話ベースなの?なエンディングにはビックリしたよ。これをアリとするのが怖い。
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