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世紀の女王のkuuのレビュー・感想・評価

世紀の女王(1944年製作の映画)
4.5
女子校◎



ブロードウェイの作曲家が仕事が滞ったことで新妻との仲を引き裂かれ必死でよりを戻そうと奮闘するお話です

監督はジョージ・シドニーです

エスター・ウィリアムズ目当ての鑑賞です
水着が本当に似合います💕健康的で完璧です😭💕
今回はストーリーが雑で多少煩いところもあって飽きてしまいました
最初の飛び込みとラスト6分弱の泳ぎが素晴らしいです
女優としては『私を野球につれてって』パフォーマンスとしては『百萬弗の人魚』が好きです

相手役はレッド・スケルトン
女子校に潜入して学生になってしまいバレエの授業のシーンなど面白かったです😻

ベイジル・ラスボーンがいい味出しています💕
遠くからチラ見えしただけで判別できるくらい独特の雰囲気があります

楽団の演奏がたくさんあって楽しいです
ルンバの王様とも言われたザビア・クガート率いる楽団の明るい演奏が素敵です💕
素晴らしいトランペットを披露してくれるハリー・ジェイムスも楽団とジャズを奏でてくれます💕

内容はさておきラテンやジャズの演奏とラストの水中ショーが豪華な作品でした
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