ほんとにあったら
縮み上がること間違いなしのレストラン。
あるわけないけど。
宮沢賢治の、注文の多い料理店とか
ジュラシックワールドで恐竜にガブっとされちゃう、
頭の悪そうな成金とか、そういうのを思い出した。
後ろめたい事は、してはいけないねー。
飯テロ映画かと思えば
全然そうでもなかったり。
いちばん美味しそうだったのが、
追加のあの一品だったのが、まあ切ない。
そう、「切なさ」なんて感情
この映画で感じることになるなんて
思いもしなかったのに!
そんなギャップを楽しめたのは、
レイフ・ファインズの演技のおかげ。
もうね、ぴったり。そういえば最近やっと、
ヴォルデモートに見えなくなってきました。
シェフの想いを伝える手段としての
お料理?は綺麗だし
表現方法が面白すぎるし
視覚的にも楽しめる、けれど
決して好きなタイプの映画ではない、、
ので3点台。
お気に入りニコラス・ホルトが
最近やたらとassholeな役柄が多くて
ちょっと悲しい。