「おもしろかったです。」
これはファンタジー?ホラー?サスペンス?
ファンタジーであってくれ。
孤島にある超高級レストラン、ホーソンへ訪れる若い男女カップル。他には超リッチな面々。レストランで席に着き、運ばれてくる料理だが、次第に料理長やコックらの様子、出てくる料理もおかしくなっていくお話。
序盤からワクワクする雰囲気。やっぱ船っていいね。なんかミステリーが始まるぞみたいな。
2品目から料理の様子がおかしくなって、この先どんな料理になるんだろうとワクワク。
パンのないパン皿っていいよね。注文の多い料理店みたいな。
分離したソースを指摘した女性は、シェフの予想通りだったのか、早速大量の分離ソースを持ってこられてまじ笑う。
しかも2回。
最後のマーゴだけが助かるのに、みんな大人しく座ってるところでファンタジー味が一気でたっていうか。
みんな死人で、生者のマーゴはどうぞお帰り。みたいな。
おばさんが手で行きなさいってやるのすげえ良かったし。燃える瞬間のありがとうはなに?
マーゴはまじで不運。
ただ食べ物残すのは、スローヴィクも怒るよね。
ほんとに、客の中で誰一人純粋に美味しいと言ってる人がいないのが怖いところ。
それでスローヴィクがみんな殺そう。ってなるのは百歩譲ってわかる。
しかしついでにスタッフも、レストランも、今日たまたま来たマーゴもいったろ。はごめん分からなかったです。
みんな素直に、うまい!おかわり!!で帰れた説。
あ、いや!おもしろかったですよ!もっかいみたいです!家で!!!