食べないとメニューの意味が失われる…
美しい料理の提供とは裏腹に
お客の本性、料理人の本性が暴かれていく。
①海を味わう。
②庶民ではないからパンはなし。
塗り物だけ。
③記憶。
夜のタコスと
シェフの父親の太ももに鋏を刺した記憶。
タコスの皮にはお客様のそれぞれの記憶。
④混乱。
料理を楽しんでくれる人のために犠牲にし混乱に陥る。
副料理長の混乱。
本当の混乱はその先にあった。
※ティータイムに天使。
⑥男の過ち。
鬼ごっこが始まる。
⑦テイラーの料理。
※料理の締め。
スモア、マシュマロとチョコのデザート。
床、テーブル、人、全てを使った一品…
料理長はキングスマンのエージェント。
どんなにいい食材を作って
美しく料理を魅せようとしても
庶民的なチーズバーガーとポテトには敵いませんね。
2024年/61本目