このレビューはネタバレを含みます
みーてーきーまーしーたー！！！
最近映画離れが激しく超絶久しぶりの劇場での鑑賞でした。やっぱりちゃんと劇場で観に行くのは大事だなあと改めて思いました。
それはさておき、楽しみに楽しみにしていたカラオケ行こ！
漫画では成り立っていたとんでも設定をちゃんと辻褄が合うような構成にしている印象でした。のでわりとオリジナルの設定やシーンも多かったけれどそれも特に違和感なく。和山ワールドを崩していなかったように思います。(偉そげに何を言ってるんだか)
主演のお二人の絵面、それはもうかわいかった〜！！
思春期丸出しな後輩くんやひょうひょうとした映画部の部長もいい味出してました。
聡実くんの紅、大変よかった！あれは漫画では味わえない感動ですね。
聡実くんが紅の和訳に狂児への気持ちをのせるシーンは、「やめて…安易に腐女子を喜ばせないで…」と若干穿った見方をしてしまいました。ごめんなさい。
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しばらく前にかいばしらさん(YouTuber)がめちゃくちゃ面白い！と原作の漫画を紹介されていてその時はふーんという感じだったのですが、ふと最近になって深夜テンションでライン漫画で購入し読んでみるとあまりにも性癖にドストライクで物理本も購入し実写映画化することを知り興奮し既に2024年の幕開けに思いを馳せています。
和山やまさんは素晴らしい漫画家さんですので全知り合いに布教したいくらいの気持ちです。
