何で減点したらいいかわからん くすくす笑っちゃって映画館で観るのつらかったことくらい
原作のふたりはワンチャン離別エンドあるかなと思うしれっとした雰囲気を漂わせてるが、映画の狂児は聡実くん成人して会ったら手出しちゃいそうな可愛くてしょうがないって目しててこちらの情緒もヤバかった
本作が新しくて好きなのは、学生が学校より外の人生を優先させることを肯定したままハッピーエンドなところ、それでいて学校も否定しないところ あの頃の学校特有の閉塞感の描写に終始する創作が多い一方、その外を当たり前に肯定する清々しさがあり、あの頃の自分がどこか救済される
なかなか思わないけどもっかい観たいとすぐに思った どひゃ〜 ファミレス行こも映画化してくれていいんですよ
