和山やまさん、野木亜紀子さんどっちも好きなので絶対映画館で見たかったやつ!
身体的にぐしゃぐしゃになったり、精神的に取り返しがつかなくなってる綾野剛しか映画では見たこと無かったから、ちょっと擦りむく程度でにゃんにゃんしてる綾野剛を見れたの新鮮でとても良かった。
なんかほんとに良くて、泣いた。
聡実に、狂児がいて、合唱があって、映画があって、ほんとに良かったなあって思って泣いた。
人生で出会った中で、1番音楽の世界に巣食ってる人に、歌は、うまさじゃなくて気持ちなんだよ、芸術は結局熱量なのって言われて、ほんとにそうだなあって思うことが最近いくつもあったけど、この映画もそう思わせてくれる1つになった!そしてこれと同じことを、ももちゃんだけが終始言ってくれてた。合唱部のみんな、いつかきっとももちゃんが真理を述べていたって気づくし、気づけた時に全国行けるんだろうなあ!