潤くんが終始かわいかった。そして綾野剛、歌下手ではないぞ。あれなら歌下手王にはならんやろ、とか思ったけど。
所々クスクスと笑える感じでたまにヤクザさんたちの凄みが入る笑 にしても全く知らないお兄さんから誘われてすぐカラオケ行けます？とか思うけど、そこは原作にはちゃんと描かれているのだろう（原作未読）
終盤見事に泣かされた。そんなはずないよね？と思いながらも聡実くんの熱唱に涙がポロポロと。ラストの感じから、あれはカラオケ大会の時期限定の関係ってことなのかな？カタギの人間、しかもまだ十代の子とヤクザが絡んでちゃよくないもんね。狂児はそこら辺は心得てるんだね。
野木さん脚本なので安心して観れた。
エンドロールの最後まで観てね！
