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カラオケ行こ!のKのレビュー・感想・評価

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)
3.4
原作未読。非現実的な展開と共にさまざまなギャップが配置されており、意外性が笑いを誘う。関西弁のお上手な芳根京子さん。チャーハン。遠慮のないダメ出し。縁起の良さそうな派手な傘。バイブル。聡実に対する狂児の接し方は、気になる女の子相手のよう。和子。名作映画。ビデオテープ。タップするだけで思い通りの文字入力ができるスマホの不思議。御守り。話のスケールとしてはこぢんまりしているように感じた。個人的には“転”がもう少し穏便なパターンなら、より好意的に観られた思う。劇場公開から3ヶ月で動画配信というスピードは嬉しくもあり不安でもある。
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