このレビューはネタバレを含みます
ウィリアムボールドウィンとシンディクロフォードがとにかく美しくて絵になる映画。
た、だ、し。気になる点はいっぱいw
とっても単純なストーリーなのに、殺される理由が、銀行ハッキングの方法が海底のなんちゃらで、そのために船を持ってて…それが離婚裁判で…とか入り組みすぎてよく分からない。政治とか絡むと思いきや、コソ泥の金額でかいバージョンなだけ…。
本人すら知らない情報を知り得る…という割には電話の盗聴とかカードの使用履歴とか、映画では結構ありがちな方法。
そして、ハッキングするって知ってるのにパソコン使ったりカード使ったりするのを止めない刑事。逃げてる途中に愛を育んじゃう…ほんとに敏腕？w
極め付けは、そんなすごい悪党が割とあっさり、しかもなんともアナログに船で沈んでいくっていう…。
その前にその船の権利とか、コンピューターの操作とかでどうにかならなかったの？渡っちゃう妻殺せばよかったんじゃ？こっそり監禁しといてその間に金下ろした方が…とか。色々…ね。
でも美しいから見てるとキュンキュンはするよw
