このレビューはネタバレを含みます
DangerD に悲鳴と歓声が上がる映画。DDのド肝が据わりすぎてるのと、それについて行ける体力を持ち合わせてるので、危険なことに挑戦したくなったり、出口が見えない状況でBeckyCが弱音ばっか吐いても前向きな言葉だけを掛け続けられるし、率先して行動できるし、心からの謝罪ができるし、BCがミスしても全く責めないし、意見に耳を傾けられるし、こいつなら生き延びられる！って思って安心して見てた😮💨
のに！！！急にDDの様子とか見た目が変わり、食料ないって顔色悪いから足切断した？それ食べる？とか謎の予測立ててたら、BCが幻覚見てただとｫｫｫｵｵ🫨🫨
そりゃあんな超絶頼りにしてたDDが死んだら信じられないって思うし、信じられないから自分で想像を造り上げちゃうのも納得、自分でも多分そうしちゃう😔
でもBCも1人になってから出来る可能性全部試して最終的に助かったのめちゃ偉い！ハゲタカを食糧にしちゃうのほんと辛い、自分なら食べずに死ぬ選択しそうだけど、実際生きられる可能性がそこしかなかったら自分もするのかな、生きる選択肢があるのに死ぬ選択をするの難しいよね
とりあえず、生きてる鳥を捕って生食で手掴みで食べるというのが無理すぎてそこが1番見てて辛かったかも🥲 DDのとこまで降りてってもう一羽のハゲタカに目つけられるシーン、もう野生として覇気が勝っててそもそも襲われなくなるのかっけぇBC😎
とりあえず、最後はパパと再会できて、パパが安心してる顔見れて良かった☺️
映画の構成も満足で、ハラハラが割と序盤から始まるけど、ずっといろんな展開があって退屈しなかったし、DDが幻想なのも全く気づかなかった！DDに絶対的信頼を置きすぎたってのもあるけど🙂↕️
