2023年劇場鑑賞46本目。
シリーズ3作目。
善人なのか悪人なのか、もはやマッコールさん普通に連続殺人鬼ばりの演出でホラー感漂ってておもしろい。
前作のラストバトルがダラダラ見せてボディダブル感すごくていまいち過ぎたから、本作のサクサク殺していく感じよかった。
冒頭、死体がゴロゴロ転がってるマッコールさんの“事後”な感じも好き。アクションとしては物足りないけどマッコールさん始末したな感がとてもいい。
「マイ・ボディガード」以来の共演は感慨深い。ダコタ・ファニングもう29歳ってよりまだ29歳って感じだなあ。歴長いなあ。
ただバリバリ共闘って感じではなくそこはやっぱりマッコール、ひとりでやっつける。
なぜ私を選んだのか、ダコタちゃんの出番少なかったけど最後にわかる設定いいね。後付けでもこれでいい。むしろこの設定だけのためのコリンズの存在ともいえたな。
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近くにどうしうもない夫婦がいて散々だった。
普通にしゃべる上に声がでかい、電話は鳴る、しかも外に出ないで入口付近で電話する、ずっとガサガサなんか食べてるしボリボリ煎餅まで食べはじめた。そして普通にしゃべる。うるせえ。
隣の人や後ろの人がキレないか心配だった。私たちキレそうだったけどちょっと距離あったし揉めて余計うるさくなったら申し訳ないから耐えた。スタッフ呼ぶのもめんどくさいしまじでマッコールさんに成敗してほしかったわ。