このレビューはネタバレを含みます
強者感醸し出して好き放題する悪人どもを全員木っ端微塵にしつつ、"勧善懲悪"もしっかり教え込んでくれる最強のおじさん
あまりにも無敵すぎるが故、負けないって分かってるからこそ、敵視点の緊張感漂う空気にドキドキしながら見てしまった…!
身体能力もそうだけど、毎度のことながらその地域に馴染む能力もかなり高いなあと思う。巡り合う人の運も良いのかな?
"いい人間か悪い人間か?""わからない""いい人間は全員そう答えるんだ"
みたいな会話、良かった。
いままでの作品と繋がりがあるのかな〜? と思いつつ見てたら、思わぬサプライズに笑みがこぼれた。これで終わっちゃうなんて…やっぱり寂しいな……。
あと、今回の舞台であるイタリアの街並みがとても美しかった。ケバブ、美味しいよね〜