小林

丹下左膳餘話 百萬兩の壺の小林のレビュー・感想・評価

丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)
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百万両の価値があるというツボをめぐる喜劇映画。セリフによる前振りしつつ、次の場面ではオチをつくって笑いを生じさせる。いまでも通じる笑いの作法である。昨今の(宇多丸が言うところの)文脈のないベロベロバーなギャグでないだけでも評価したい。
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