初日舞台挨拶
短編9作品
今回齊藤工監督、藤井道人監督、福永壮志監督と大好きな監督だらけで楽しみにしてました。
一作品一作品から伝わるメッセージ。一筋の光が見える作品が多くて希望をもらいました。
齊藤工監督作品『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』。伊藤沙莉さん最高だった。面白すぎて涙出た。業界人でなくとも共感することばかりなコロナ禍アルアル。後ろに映る戸塚純貴さんと大水洋介さんが最高なんだ。
福永壮志監督の『シルマシ』命や自然。あちらの世界とこちらの世界の堺。田舎の景色がモノクロで美しく今の時代なのか昔なのか。現実なのか非現実なのか。大好きな世界だった。
藤井道人監督作品『名もなき1篇・東京モラトリアム』次のステージに進むとき一時停止すること必要だなと思った。私最近走り続けてる。止まったら崩れそうでね。
ムロツヨシ監督の『バイバイ』アニメと実写半々であったかくて素敵な作品だった。そこにいくのか〜な結末だった。アニメで男の子が階段2段抜かしするの凄くいい。
村上リ子監督の『The Note』Scott役の俳優さんがなんともシネマティックで素敵だった。お部屋もめちゃくちゃ素敵でセンスよい。最後にわかる二人の出会いの理由が本当に素敵。
池田エライザ監督『Good Night Phoenix』エライザ監督の個性豊かな才能。色彩とかメッセージ性とか抜き出てる。エライザ監督作品もっと観たい。
水川あさみ監督『おとこのことを』主演はご主人の窪田正孝さん。後半の窪田正孝さんの表情が凄く素敵で奥様だから引き出せたのかなって感じた。『枯らさないでね。』深いメッセージ。
GAZEBO監督作品『BEFORE/AFTER』未来の自分が会いに来る。ドラえもんみたいなお話。実際未来から自分会いに来たら質問攻めにするだろうな〜。発想が面白い。
真壁勇樹監督作品『星ニ願イヲ』インパクト強い作品だった。目に映る光りが忘れられない。
