映画のあらすじのように、
しっかりと語られることはむしろ、ない。
時間を行き来しながら、背景を紡いでいく感じ。
だからこそ、より共感できる部分も、
理解できない部分も、あるのかもしれない。
誰しもいろんな顔がある
それを示してくれたキャストのすごさよ。
なによりふたりの色っぽさが半端ない。
艶やかっていう言葉が合う気がする。
そこに救いはあるのかな
それで本当にいいのかな
いや、いいよね、むしろ復讐したいんだけど とか
なんかいろんなことが過るけれど
最終的には私の固定概念が強すぎて
柔軟性が足りないのかなって思っちゃった
伏線回収がよかったよ
主演ふたりとカトウさんに拍手っっっ
そしてピカデリーさん上映してくれてありがとうっっっ