全体としては淡い青春モノで、近しいような経験を思い出す映画だった。でも、湖の幽霊の話を含めて死の匂いがする。ラストまで真相がわからないという点は、新しい感覚だった。
進撃の巨人ってすごいんだなと、改めて思った。進撃の巨人の壁紙がパリにもあったけど、本当に浸透しているのがわかってよかった!!
自分の手を噛みちぎることが何回か出てくる。進撃の巨人にも出てくるシーンだ。自傷行為はどういった意味を持っているのだろうか。よくわからなかった。
ラストはなんだったのかよくわからない…
クロエは湖の幽霊だったのかなと、深読みしたりした。