前からチェックしてて
ずっと観たくて
チケット取りもトライしたが取れなくて。
やっと念願叶って観に行けた。
高校生だけで制作
というのに興味あったのが
まず最初だった。
でもその後、
身近な子が
この映画の題材の
起立性調節障害になり、、、
益々、どうしても観たくなっていた。
映画の内容は
病気の事も当時者や周囲の生の声を知れたし、
それ以外にやはり一番は
監督の芯の強さに
心打たれた。
仲間もそれに引っ張られて
個々の課題を乗り越えて行く。
広く、深く、遠くまで
人々に影響を与えられる映画を創れる人って
魂のパワーが凄い。
影響力自体がお役目なんだなと。
そのツールが病気だったり
映像を創る夢だっただけで。
ドキュメンタリー好きなんだが、
このドキュメンタリーは
なかなかなもので
色んなメッセージ性があり
私の古傷にも触れたり
今の答え合わせにもなったり
未来の希望もくれたりと
何ヶ所もズバズバ刺さった。
本編も
主人公役の子の演技が自然で
余計に伝わって
感動したが、
メイキングがリアル過ぎて
引き込まれた。
監督の影響力とは、、、
人々に
翼を授ける力。
