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そして、バトンは渡されたのcinemaxのレビュー・感想・評価

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)
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石原さとみ、永野芽郁が可愛くて
岡田健史も中学生日記で好きで視聴と、

産みの親ではなく
育ての親ってどうだろうとか
(昭和の頃は、ママ母とか言ったり)
興味あり、、、



実際は、温かなホロッと感動な話だったが
ママ母の石原さとみの
秘密を最後に明かされたら
大感動だった。

色んな人がとても愛に溢れて器の広い
考え方や行動をしていて。

ああ、なんて私は
自分が日の目を見ないと
面白くないと感じる事が多いんだろうと、
時々、意地悪な気持ちになるのを
恥ずかしく思った。

人の為にやってあげたくて、やっていても
相手が私に何もしてくれないと
私オヒトヨシ過ぎないか?と
相手に対して腹が立って来たり。

本当に相手を大切に思っていたり
愛していたりではなく、
見返りの愛を求めて
やってあげてるからなんだろうな。。。

心が弱いって事だろうな。



広い器の大人になりたい。

見返り無しの
愛を与えられる人になりたい。

心強くなりない。
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