試写会で観ました!
まず個人的にダメだったところ。
・前半でちょいちょい挟まれるギャグが寒い(「〇〇の終わり」とか)
笑ってるお客さんも結構いたけど、自分はダメだった。なんか恥ずかしかった…笑
・え、、、そこでそんなに殺しちゃうの?!(貧乏村のシーン)
・姫と明智の茶髪
恐らく自毛なのでしょうがないけど、日に当たると明るすぎて気になった
・信長と各務野と貞家は時の経過とともに(見た目が)自然に老けていくのに、姫だけ歳を取っても若い
・展開が早い もうちょいじっくり描いて欲しいところもあった あれもこれも詰め込んだ印象
・姫、楽器の習得が早すぎる
・重厚な歴史物を期待すると肩透かしをくらう
そして良かったところ。
・姫の殺陣 カッコいい!!強すぎるし、その強さに説得力がある。刀の音、相手を薙ぎ倒す音が気持ちいい。
・前半の2人 かわいい
・延暦寺の一連のシーン!!迫力あり
・各務野ママァ…
・忠臣貞家
・目が逝っちゃってる明智
・蘭丸がいじらしい、そして哀しい
・お金がかかっているので、全般的に画が安っぽくなくてド派手で良い(安っぽいところもあったが)
・歴史?があんまり分かってなくても大丈夫
・「キムタクは何を演じてもキムタクになる」とよく言われており、今回もやはり安定のキムタクだった。でも信長だし主人公だしそこは期待通り。眼光鋭くてカッコよかった。序盤、ちゃんと自然に若者に見えて凄いと思った。50歳とか信じられん。
・後半どんどんキツい展開になる。
ダメなところで「ギャグが寒い」って書いたけど、寒いギャグを挟めるぐらい余裕のあった序盤の雰囲気とのギャップでますます悲しくなった。そういう意味では序盤の寒いギャグもあって良かったのかもしれない。
・エンドロールの入り方、良かった
最後に。168分の長丁場なので、必ず事前にトイレに行きましょう。笑