織田信長の姿を借りた、キムタクやっぱりこーゆう人だよねーな映画だった
ファンじゃない私の目からはキムタクは若い時の信長と重なって見える。
カッコばかりで、奥方の尻に轢かれてコントロールされている。
脚本の古沢さんは、家庭訪問でもしたんじゃないか?
と前半はキムタクの演じてるとは思えないあまりの自然の演技にニコニコしながら鑑賞。
いやー、ほんとに違和感ないよ
信長そのもの?キムタクそのもの?
それにしてもだけど、大事なシーンは全ていつもの安定の怒号。
彼の声ってほんとに軽い。
高いとか低いじゃなくて軽い。
なんかヅラだけ画像処理で変えてどの映画もドラマも同じ演技同じ顔を見てるみたいだ。
岐阜城までの流れは良かったが、後半はなぜそうなる?的にダラダラ長くかなり早送り。
スコアはほぼ前半部分に3.0笑
最終的にはやっぱりパイレーツオブカリビアンがやりたいのか、結局彼は笑
少年漫画の連載にありそうなお話だった。
せっかく綾瀬はるかを置くなら、もっともっと彼女のアクションがみたかった。
それこそ「奥様は問い扱い注意 隠密編」くらいでも良かったなー
これ言ってわかる人いるかわかんないけど、本能寺の変以降を見てて、天海祐希の女信長を思い出したのは私だけ?