序盤はホラー、中盤以降はスリラーという印象。
なるほど、Filmarksのジャンルもホラー/スリラーになってる👍
序盤はとにかく怖い😱
何が起こるのか、何が現れるのか、キースは善人なのか、先が読めなすぎて恐怖感の煽られが半端ない!
中盤以降は気色悪すぎ、破壊力と生命力が半端なさすぎ。
スリラーを超えて、またホラー(現実離れ)に戻った感じ。
色々とご都合主義な展開があったが、経験したことがない展開とストーリーで、この一つ前に鑑賞した作品の『X』が無味無臭だっただけに、この作品の良さを感じた。
以下はネタバレ含む。
ご都合主義と感じたのは
・ダブルブッキング
・キースと一夜を共にする
・キースが映画を観ていて取材対象
・やる気のない不動産管理会社
・扉が閉まって鍵がかかる
また説明の足りなさを感じたのは
・バーバリー通りが荒廃した経緯(隣人のダグ家が引っ越す理由)
・面接官の忠告の根拠
・ロープで開けられる隠し扉
・地下室のキースやその他大勢の死体消滅
・フランクの犯罪
・マザーの誕生
・マザーが子育てに執着
・警官が捜査に非協力的
とは言え楽しめた作品でした。